ジェネレーションチャレンジのカントーミッション、昨日こちらもすべて完了しました。とりあえず報酬ポケモンが何だったかと、本家との関わりを解説していきます。
7/9(研究者の集い編)
写真を忘れてしまいましたが、
「氷タイプのポケモンの写真を撮る」
「ポケモンを進化させる」
「炎タイプのポケモンを1匹捕まえる」
の3つでした。
報酬ポケモンは「ポケモンを1匹進化させる」がプテラ、全体報酬はウインディでした。
8/9(あの人の複業編)
全体報酬のポケモンはニドキングでした。写真残しておけばよかった…
9/9(簡単なお仕事編)
スペシャルリサーチでもお馴染み「最後のタップするだけの簡単なお仕事」が健在でした。この簡単なお仕事を終えると、サイコブレイクを覚えたミュウツーの出現です。
色違いではなかったので写真はなしです…
補足
7/9について
全体報酬のウインディは本家ポケモン赤・緑・青・ピカチュウおよびそのリメイク作品に登場した7人目のジムリーダー・ヅラじゃないカツラさんの切り札です。
ミッションにあった氷ポケモンの写真というのはおそらく、カツラさんのいる町に行くためには海を渡って「ふたごじま」というダンジョンを通らなければならないためです。このダンジョンは氷タイプのポケモンが多く、伝説のフリーザーの生息場所として知られています。
プテラも報酬に含まれていますが、カツラさんのいるグレン島(グレンタウン)という町には化石をポケモンとして復活させる施設があるためです。本家ではオムナイトやカブトの唯一入手できる場所もこの施設でした。
また、カツラさんと言えばジム内にクイズマシンを作ることでも有名です。「しねしねこうせん」というパワーワードを生み出した方でもあります。最近ではLet’s GOピカチュウ、Let’s GOイーブイでも出てくるフレーズなので記憶に新しい方もいらっしゃるかと存じます。実際にしねしねこうせんという技は存在しないですが。
8/9について
最後のジムはトキワシティという町にありまして、主人公の実家のあるさよならバイバイでおなじみマサラタウンの隣町です。ところがカツラさんと対戦してバッジをもらってからでないとトキワシティのジムには入れないようになっています。
普段入れない理由はおそらく普段別の仕事をしていて来れないからでしょう。ちなみにこのジムのジムリーダーはサカキ…そう
ロケット団のボスでおなじみのこの人です。
普段はロケット団のボスとして暗躍(?)しているのですが、主人公がカツラさんとの戦いを終えた後に、なぜかジムに戻ってきます。
そして主人公と戦った後、「組織単位で一人のポケモンに負けるなんて…」ということで一度ロケット団を解散させます。まさかスマホのゲーム内で復活するようになるとは主人公も夢にも思わないことでしょう。
ちなみにPokémon GOでペルシアンや伝説のポケモンばかり使っているボスですが、彼は本来地面ポケモンの使い手です。
ボスが普段出してくるポケモンに地面ポケモンが多いのと、今回全体報酬にニドキングが選ばれたのはそれが理由ではないでしょうか。
ちなみに彼のニドキングはレイドボスになったこともあるそうです。
詳細→https://pokemongo.gamewith.jp/article/show/93292
9/9は特にないので次回予告
「新しいポケモン」、初めて出てきたこのフレーズに当時の人々は胸を躍らせた。
次回、ジェネレーションチャレンジ2020ジョウト編「新しいポケモン!次の世代への飛翔!!」
これまでのカントーのミッションにも各章ごとにエピソードタイトルつけてみるか…