本日のビッパ・デイ、お疲れさまでした。時間帯は10:00~20:00だったのですが、平日のため、実際参加できたのはそのうち夕方の2時間くらいという方が多かったかと思います。
私もその一人。ということでスペシャルリサーチと伝説のレイドバトルに挑戦してきました!!その時の状況を報告します。
ちなみに今回の報酬ポケモンはすべてビッパでした。
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ビッパ,ビーダル | ポケモン探しの旅 (pokemon-sagashi.com)
目次
第1章「伝説を作るのは…ビッパ!?」
博士「ナイスなタイミングだな!実は特別研究依頼を受けたんだ。君に協力をお願いしたい。」
筆者「特別依頼ってまさか!?」
博士「まずは、小手調べから。」
筆者「せめて言わせてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
ミッションの文字だけ見るとビッパは3匹捕まえればいいと思いますが、真ん中のミッション「ノーマルタイプのポケモンを6匹捕まえる」もあるため、実際にはビッパを6匹捕まえる必要がありました。
何しろこの日はノーマルポケモンがビッパしか出なかったので…
他のノーマルタイプのポケモンの巣に行けば他のポケモンも出た?ミッションに「ノーマルタイプ」って書かれていることから、これだけ他のノーマルタイプでもいいはずですが…
第2章「ポケモン馬鹿を恐れるな!!」
博士「よし、特別調査依頼についての詳細だ。」
筆者「特別研究依頼…じゃなかったの?」
博士「トレーナー人気も高いポケモン、ビッパがいつもより多く現れている。」
筆者「そんなに人気か?俺は好きだけど…」
博士「これを受けて調査を開始するにあたり、君に選択してもらいたい。」
筆者「何を?」
博士「心の声をよく聞いて決めてくれ。ビッパしか選べない、と考えるか、ビッパだけ選べる、と考えるか?君次第だ!」
筆者「博士、それは”選ぶ”って言わないんじゃない?」
ー直訳ー
>道を選べ!<
”賢明な選択をしてください!あなたは下記のうち1つの道を選ぶことができ、そしてこのリサーチが終わるまでこの道に残ることになることでしょう。”
筆者「要するに下のどっちかを選んだらもう変えられないという訳か…」
→「ビッパ…?」を選択
博士「素晴らしい選択だ!当たり前、ってとこかな?」
筆者「どっちも同じだと思うけど…?」
博士「このノーマルタイプのポケモンは、小さめだがとても強力。石を門歯でかじることができる。考えるだけで顎がいたくなるな。」
筆者「おっしゃる通りで…」
結局ビッパを5匹捕まえることになることになるミッションです。ビッパの写真は捕獲してから撮るように。
第3章「Be doof! Stay foolish!」
博士「おかえり!調査中にビッパのスナップショットを数枚撮ってくれたかなビッパなら何枚でも見たい。」
筆者「こんなものでよろしければ」
博士「受け取った調査依頼によると、さらなる調査対象は…図太い神経を持ったポケモン、あるいは、水辺に巣をつくるポケモン。」
筆者「やはりビッパか…」
博士「どちらも同じ?やってみようか。」
英文は2章のそれと同じです。
「うーん、ビッパ」を選択
博士「ナイスだ!見た目の可愛さからは、あまり想像できないが、ビッパは機敏で活発だ。パーティに加えれば、動じない心を学べるぞ。」
筆者「機敏で活発なのに動じないのか…」
博士「内なる『ビッパ』を発動して、何事にも動じない人間になろう!」
筆者「なるほど、私に何にも動じないポケモン馬鹿であれと(意味は補足で)」
ビッパを10匹捕獲して、捕獲したビッパの1匹の写真を撮るという内容です。
第4章「簡単なお仕事…?」
博士「今回、この特別研究課題を手伝ってくれてありがとう!ポケモン、特にビッパに関しては、見た目だけではわからないことが多い、そう学んだ日だった。」
筆者「1匹のポケモンがここまで大量に出てくるとは思わなかった。」
博士「頑張りへのお礼として、チームリーダーと私で、ビッパ愛を示すギフトを用意した。ビッパエキスパートとしての誇りをもって身に付けてくれ。」
筆者「ギフトって?」
博士「ビッパと一緒に散歩を楽しむのもいい。何か見つかるかもしれない。次に会う時まで、元気にGOだ!」
ビッパを15匹捕まえるだけのお仕事です。今回はスペシャルリサーチ恒例のタップするだけではありませんでした。
補足
ポケモン馬鹿?
ビッパは英語圏で”Bedoof”と呼ばれています。これ別の熟語みたいですね。
BeとDoof、Doofというのは”馬鹿”という意味があります。Be doof. 直訳すると”馬鹿であれ”ってことになってしまいます。
尤も英語圏の人が本当に”Be doof”というフレーズを使っているのかは知りませんが。
この”馬鹿であれ”というフレーズ、実はスティーブ・ジョブズ氏も似たようなことを言っておりました。
”Stay Hungry, Stay foolish (空腹であれ、馬鹿であれ)”
このフレーズ、どうやら”やりたいことに熱中してほしい”というような意味で言ったそうです。
もしかしたら
・もっと多くの人にゲームに熱中してほしい
・Stay foolishと似たような意味をなせるポケモンはいないか
・ビッパ(bedoof)だったらBe doofともいえるんじゃないか
という考えがNianticさんにあったのかもしれません。
確かに今日我々はビッパの捕獲に熱中しました。
今度は他のポケモンでも似たようなイベントをやってほしいです。今の自分達であれば、次はビッパでなくても熱中できると思います。
おまけ「伝説のビッパは一人で倒せるか」
今回のイベントで、レイドボスが伝説のポケモンになる黒いタマゴからもビッパが出てくるという前代未聞の出来事が発生しました。
果たしてCPは他の伝説のポケモンよりも低めですが、果たして一人で倒せるのか
結果
駄目でした…
HPは赤まで削ることができ、相手の攻撃の低さから長い間戦えたのですが、時間切れになってしまいます。
画像のポケモンを強化して再挑戦しても駄目でした…
(結局複数人で挑んで倒しました)
最後に
ビッパカップあったのすっかり忘れてた…
嘘予告
伝説のビッパとの聖戦を終え、色違いとの出会いも減ってしまった!
次回、ポケモン探しの旅
「色違いのビッパ!伝説が幻になった日」