本家ポケモンのソード・シールドで「冠の雪原」エピソードが追加されましたね。これからの時期にぴったりだと思います。
その記念にこちらでも再び、ガラルのすがたのポケモンが出るようになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回はガラルのカモネギがようやく進化できるようになったということで、早速進化させてきました。その報告です。
ちなみに進化条件は、相棒にしてエクセレントスローを合計10回投げてから、アメ50個消費です。
それではきかんしゃドーガスシリーズことガラルのすがた紹介の始まりです。前半は無視しても結構です。
「カモネギの しんか」というお話
目次
前半(茶番)
冒頭
様々なイベントに忙殺される中、筆者はカモネギの進化を望み続けていた。
そんな中、インターネットである朗報を拾ったのだった。
筆者「ネギガナイトに進化できるだってぇ!?」
カモネギ「筆者よ…まだ私を覚えていてくれたのか。」
筆者「そりゃもちろんよ。聞いた話だと、進化すると攻撃がものすごく高くなるそうじゃないか。」
カモネギ「本音はそっちではなかろう。おぬしは図鑑埋めばかりこだわっていると聞く。」
筆者「まあどっちも本音なんだけどな…」
カモネギ「それでは私の相棒になってくれ。そこからエクセレントスロー10回であろう?」
筆者「おっしゃる通りで」
いざ進化の道へ
今いる相棒と一時的に交替することを決意した筆者は、早速準備に取り掛かった。
筆者「よし!準備はできた。あとは俺に任せてよ。」
カモネギ「とは言うが、おぬしの腕でエクセレントを狙えそうなポケモンが今あまりおらぬではないか…」
筆者「できらぁっ!!」
筆者にはある目論見があった。レイドバトルに出ているガラルのポニータに賭けようというものであった。
ポニータは従来のものだと捕獲サークルが大きい。
そのためガラルの個体もきっと捕獲サークルが大きいと見込んだのだ。
しかしその日はポニータを見かけることはなかった。
筆者「え!!野生のポケモンでエクセレントスローを!?」
最終的に
しかし、他のガラルカモネギたちでエクセレントスローを成功させ、進化を完了させた筆者だった。
ネギガナイト「まさかわが同士でエクセレントスローを成功させるとはな、見事だ筆者よ!!」
筆者「すぐに進化出来て本当によかったよ!!」
筆者「(結局ポニータはエクセレント狙いやすいんだろう…)」
ネギガナイトへの進化を喜びながら、今の時期はどのポケモンがエクセレントを狙いやすいのかを悩む筆者であった。
このお話の出演は
筆者
カモネギ(ガラル)
そして
ネギガナイト
でした。
後半
図鑑風コメント
No.865 ネギガナイト
ネギガナイト かるがもポケモン
”しんかする まえから おもさだけ ふえた。つまり おもさの ほとんどは もっている しょくぶつが しめている。”
相性表
弱点 | 飛行、エスパー、フェアリー |
耐性 | 岩、虫、悪 |
種族値表
最大CP
種族値
耐久性能は不安ですが、攻撃が格闘ポケモンの中でもかなり高い方になっています。
この攻撃の高さなら対人戦のハイパーリーグあたりで活躍できるのではないでしょうか。
ネギガナイトお勧めの技
技1 | カウンター |
技2 | つじぎり,インファイト |
技1はタイプ一致かつ、対人戦での威力・ゲージの貯まりやすさ共にいう事なしのカウンターで。
技2はゲージ消費が少なくエスパー対策につながるつじぎり、タイプ一致のインファイトで。
インファイトの防御低下が怖い場合はリーフブレードでもOKです。
補足
体重のほとんどは武器!?
ネギガナイトの標準体重は117.0㎏と言われています。
そして標準体長は0.8m。
標準体長はカモネギの時から全く変化していません。
ちなみに標準体重を比較すると
カモネギ(従来) | 15.0 |
カモネギ(ガラル) | 42.0 |
ネギガナイト | 117.0 |
持っているネギの大きさに比例しています。
本体の大きさが全員本当に同じだとしたら、この標準体重はネギも含めたものと言えるのではないでしょうか。